「キレイになる勇気」
が、あるかどうか。
「あれ、今日はスカートなの?」
「今日は珍しく、しっかりメイクしてるんだね?」
こういう言葉に、心弾む?
それとも、ソワソワしちゃう?
新しい自分になりたくて、今までと違うファッションやメイクにしてみたはずなのに
「いつもと違う」ことへの怖さに、結局自分が負けそうになる。
キレイになるのに勇気が要るっていうのは、そういう意味。
でもここはね、自分で突破するしかないよ。めちゃくちゃ難しいんだけどね。
段階を踏むといいかも。
最初のステップとして、まずは新しいファッションやメイクを自分ひとりのときに、こっそり、ひっそり、愉しんでみよう。
やっぱり新しい方の自分でいたいって、自然と思えてくるはず。
そうしたら次のステップは、ひとりのお出かけのときに、そのファッションやメイクで外に出てみよう。
自分ではもうすっかり慣れてきた頃に時間差で人に何か言われても、そのときにはもう気後れとかあんまりしなくなってるハズ。
そもそも、自分を変えることに抵抗があるっていうのは
「人目を憚らずに愉しんじゃう」こととか
「人より目立つ」ことを
自分に許してないんだよね。
自分を小さく折り畳んで生きるのが当たり前になってるってこと。
たぶん、外見の話に限ったことじゃないよ。
一見すると謙虚なようでいて、ほんとはすごく厚かましいんだよ。
人生に自分で責任取らずに、人の判断に委ねたいんだから。
自分の人生を、謳歌することをだよ?
孔雀って、ゴージャスで大好き。
やっぱり羽を広げてるときこそが本領。
私たちだってさ
両手をいっぱいに広げて
その指先まで愉しみ尽くしてみようよ。
せっかく生きてるんだし。
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疲れた人を整えることを、 生業にしています。
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